はじめに
今日は血圧の薬をもらっている病院への通院日でした。
いつもはタブレットの通訳を用意してくれているのですが、今日はタブレット通訳なく先生だけが入ってきました。「通訳いる?」と聞かれたのですが、いらないと答えました。
先日の大腸内視鏡検査のときは処置前の説明とか、「通訳つけてくれよ」と心底思いましたが、あれを通訳なしでなんとか乗り切れたので、血圧の薬ならいなくても全然問題ありません。
⇩先日の大腸内視鏡検査のお話はコチラ
やっぱり通訳が入ってしまうと、先生と私のコミュニケーションがなんか阻害されている気がして、好きではありません。
通訳ありの100%のやり取りより、通訳なしの50%のやり取りのほうが、お互いの人柄を知れるような気がします。通訳ありだと雑談がないですが、通訳なしだとちょっとした雑談もありますしね。
血圧は安定しているので、引き続きいまの薬を処方してもらうことになりました。
破傷風ワクチン
で、前回に続きまた「破傷風のワクチン受けていくか?」と勧められました。前回訪問時にも勧められたのですが、唐突に破傷風のワクチンを勧められても得体が知れなかったので、その時は受けませんでした。
しかし、後日、破傷風のワクチンについて調べてみて、安全性の高いワクチンってことだし、自分はトレイルにもよく行くので怪我してバイキンが入るってこともあるかもしれないから、受けることにしました。
「じゃあ、受ける」って答えると、待ち構えてたんか!?と思うぐらい、速攻看護婦さんが入ってきて打ってくれました。
米国では10年ごとに破傷風のワクチンを受けると、この先生は言ってましたが、日本はどうなってるんですかね?あれは子供が受けるワクチンで、大人になってから病院で破傷風のワクチンのことなんか言われたことないですけどね。
私はこの1年で、コロナワクチン3回、インフルエンザワクチン1回、破傷風ワクチン1回(多分後もう1回打つ)の5回もワクチン打ってます。一個一個は安全なんでしょうけど、「混ぜるな危険」じゃないけど、ほんまに大丈夫なん?と思います。
一応CDCのアナウンス見ても、同時接種を認めてるので、大丈夫だろうとは思うのですが。
先日の大腸検査
この先生(ちなみに女医さんです)のアドバイスもあって、今月、意を決して大腸検査を受けたのに、全然、大腸検査の話題に触れてくれません。
先生から聞いてくれないから「お母さん、聞いて聞いて、僕がんばってん!」みたいなノリで「今月、大腸検査受けたよ!」って伝えました。
そしたら「うん、知ってる。ここに記載されてる」とパソコン画面見ながらあっさり言われました。
「えー!? えらーい! がんばったやん!」みたいな反応を期待しましたが、意外と塩対応でした。「あっ、終わったら塩対応するんや」と思いました。
まぁ、私、子供じゃなくておじさんなので、そりゃそうですよねー
ではではー